
最終更新日:2022年3月8日
はじめに
日本の歴史をマンガで学べる学習漫画。あちこちからシリーズが出ています。
わが家でも小学生の息子に買ってやるため、果たしてどれを買えばよいのか、各社版の特色を調べてみました。
現在、書店に並んでいる日本史の学習まんがのうち、特に人気があるのは小学館、集英社、角川、学研、講談社の5社です。
なお、掲載している情報は改訂されたり新刊が追加されたりで、価格やセット内容など随時変わってきます。なるべくフォローするようにしていますが、最新情報はリンク先のAmazonで確認していただければと思います。
というのは、時期によって異なるのですが、セットで買うと特別価格になったり、セットだけに限定の付録がついていたりするためです。家庭での保管にも箱に入っていたほうが何かと楽です。
筆者としては、書店でバラ売りをしているのは「内容確認のための見本」で、買うならセットが当然、と思っています。
また、小学生の親御さんの中には「うちの子は歴史にはあんまり興味ないかな……」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、それは大丈夫です。
中学生・高校生になったら高校受験・大学受験のために確実に読みます。また、この記事で紹介するシリーズは、いずれも率直に言って大学受験対策までカバーできます。大学受験で出題される日本史というものは、本格的な歴史好きからしたら基本中の基本のことばかりなんで、子ども向けとはいえ、この手のシリーズを一通り読んでおけば、分厚い参考書を必死で暗記するより楽に勉強できるわけです。
春休み、夏休みなど長期休暇前に購入して自宅学習するのもよいでしょう。
それでは、それぞれの特色を見ていきましょう。
学習漫画「日本の歴史」人気5大シリーズ
小学館「学習まんが少年少女日本の歴史」
公式サイト:http://www.shogakukan.co.jp/pr/manganichireki/
小学館は、学習まんがの老舗であり、ド定番と言えるシリーズだと思います。
実は筆者も子どもの頃に読んでいたので、かなり思い入れがあります。
1981年に刊行されてから、細かい改訂は何度か行われていますが、大きくは刷新していません。このため、現在の子どもから見ると若干イラストが古いと思われるようですが、これだけ長く読み継がれているのは、それだけ完成度が高いからだといえます。
人物の描き分けや画面の構図などは肖像画や絵巻物、近代であれば写真などを参考に描かれており、高校生になってから日本史の図録を見て、「あ、これは学習漫画のイラストと同じだ」と気づくことが何度もありました。⇒この辺の話、別のページにまとめてみました。学習まんが「少年少女日本の歴史」(小学館)はここがスゴイ!
また、他社に比べるとかなり細かいコマ割りで、情報量が多く感じられます。
筆者の兄などは、このシリーズをさんざん読み込んだ知識だけで大学入試を済ませて、今は中学校で社会科の教師をやっているほどです。
価格は他社より高めですが、自信を持っておすすめできます。例の「ビリギャル」も、慶応大入試をこれで済ませたそうです。
なお、上記「24巻セット」は、本編22冊に「人物事典」「史跡・資料館事典」という補巻2冊が加わったものです。
2018年10月に新刊として追加された「22巻 平成の30年」を含みます。
また、電子書籍のシリーズも出ています。大きめのタブレットをお持ちの家庭にはこちらもおすすめです。
(リンク先は本編全22冊に別巻2冊を加えた24冊セットです。電子書籍の価格は変動するため正確なところはリンク先のAmazonで確認していただきたいのですが、たいていは単行本よりもかなり安い設定になっています)
集英社「新版 学習まんが 日本の歴史」
公式サイト:https://www.shueisha.co.jp/rekishi/
集英社は、2016年末に内容を全面的に刷新したシリーズを刊行し、2021年からはそれまでの菊判ハードカバーだった装丁を「コンパクト版」B6判ソフトカバーに変更しています。ページ数・内容はそのままで価格を下げ、コンパクトにしています。
最も大きな特長は現代史に力を入れている点です。
他社版は現代史の部分は昭和・平成をまとめて1~2冊というところですが、集英社版だけは昭和史3冊、平成史1冊と、かなりの充実です。
平成史なんて子どもに読ませる意味あるの?と大人は思ってしまいますが、バブル崩壊、阪神大震災、構造改革、グローバル化、インターネットの普及、テロとの戦争、リーマンショック、東日本大震災と、もはや「歴史」として学ばなければいけないことは山のようにあるわけです。
表紙絵は各巻、少年ジャンプの人気漫画家たちが競演していますが、本編は別の漫画家が描いていますので、その点はご注意ください。
また、小学館版が「学習」を重視しているのに対し、マンガとしてのストーリー展開を重視しており、絵柄を含めて読みやすさを狙っています。コマ割りはかなり大きめです。
全巻セットで買うと、バラで買うより価格がお得になります。
以前に刊行されていたハードカバー版は、数量限定で価格はそのままの特典付きセットも発売されていました。書店によってはまだ在庫が残っているようです。
最新の2020年版は『はって楽しむ! 日本史イラストマップ』。「訪ねてみたい! 城と祭り」&「歴史をつくった偉人たち」の豪華両面仕様。「A2判の大判サイズ&合成紙製なので、お風呂にはっても楽しめます」とのことです。(これ以降は特典セットは出ていないようです)
KADOKAWA「角川まんが学習シリーズ 日本の歴史」
公式サイト:http://shoten.kadokawa.co.jp/sp/mangagakushu/nihonnorekishi/
KADOKAWAは他社が菊判ハードカバーしか出していなかった時期にB6判ソフトカバーというコンパクトサイズを刊行し、一躍人気シリーズとなりました。
冊数は少なくまとまっているものの、1冊あたりのページ数は多く、実は総ページ数では小学館、集英社を上回っています。
にもかからず、価格も安く設定されています。
このような圧倒的なコストパフォーマンスで、日本史の学習漫画で一番よく売れているのはこの角川版なのです。
筆者的には、イラストがちょっとキラキラしすぎで、コマも大きめじゃないか、と思うのですが、どうなのでしょう。今の子どもには小学館版の野暮ったい絵よりも、こちらの方が受けているようです。
どちらかというとストーリー重視ですが、集英社版がマンガとしての「面白さ」を狙っているのに対し、角川版は歴史の「流れ」を捉えようとしており、学校の授業を補完するのにうってつけの内容です。
さらに角川版は、本編15冊のほかに、別巻として「よくわかる近現代史」という全3冊のシリーズが出ています。歴史学習ではどうしても近現代史が手薄になりがちですが、そこもバッチリ押さえられるというわけです。
他社版で揃えた場合でも、この別巻だけ購入して近現代を補うこともできます。
「よくわかる近現代史」を含めた箱セットもあります。別巻を含めても、小学館・集英社より安い。
また毎年、年末頃になると中学受験に役立つ特典をつけた限定セットが発売されています。定価は上記セットと同じなので、おまけの分だけ単純にお得です。11月に発売された2021年版の特典は
・特典1【戦国すごろく】です。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・武田信玄・上杉謙信になって、応仁の乱から大阪夏の陣までの歴史的な出来事をすごろくで体験! 目ざせ天下統一!・特典2令和版にバージョンアップ!【近現代史まるわかりすごろく】家族や友達と一緒に楽しく遊ぶだけでむずかしい近現代史の流れが自然に身につく! 新型コロナや2020東京オリンピック・パラリンピックまで入った最新版!・特典3【戦国武将のぼり旗デザイン しおり定規5枚セット】織田信長・豊臣秀吉・明智光秀は家紋を使用。武田信玄・真田幸村はのぼり旗を忠実に再現!戦国時代がキミの手の中に!
学研「DVD付き NEW日本の歴史」
学研版は売れ行きの面では他社に遅れを取っている印象がありましたが、2021年2月に大リニューアルを仕掛けました。なんと全巻にDVDが付録されます。もともと刊行されていたシリーズと本編は特に変わりませんが、DVDが新たに追加される形になります。またハードカバーからソフトカバーへ変更され、サイズも菊判からA5判へとやや小ぶりになりました。
学習図鑑の世界ではDVD付きがスタンダードになっていますが、学習まんがにDVDがつくのは初めての試みで、人気次第では他社に広がっていくでしょう。
NHKの資料映像などを素材として使用しているということで、漫画とあわせて歴史への興味が盛り上がるのは間違いないでしょう。
DVD以外の特長としては、もともと学習参考書を手がけている出版社だけに、巻末資料が充実していることです。資料部分がかなりの割合を占めており、きちんと読み込めば、ほかの参考書は不要になるでしょう。小学館版が漫画の中で学習しようとしているのに対し、ストレートに学習参考書的資料がついているわけです。
巻数はコンパクトに収まっており、刊行時期も新しいため、フルカラーで見やすい絵柄です。
別巻2冊は2021年発売のDVD付きの箱セットには収録されません。こちらも資料が充実した内容で、図鑑好きの子どもはずっと眺め続けることでしょう。
以前からに刊行されているハードカバー版箱セットは別冊も含めた14冊セットでした。こちらも引き続き販売されているようです。
講談社「学習まんが 日本の歴史」
公式サイト:http://rekishimanga.jp/
講談社からも新しいシリーズ「学習まんが 日本の歴史」が2020年7月に刊行されました。
角川のシリーズと同じく、B6判ソフトカバーのコンパクトなサイズです。しかし、既刊のシリーズに対抗してか、総ページ数は他社を上回り、ナンバーワンです。
まず目を引くのは各巻冒頭の図録です。このコーナーだけでなかなかのボリュームがありますが、ビジュアルでその巻の内容を予習し、その上でマンガ本編に入っていく流れとなっています。
また、ページの枠外に「マメ知識」として受験に役立つ内容や歴史に興味を持てるトリビアが書かれているのですが、これがなんと全ページに書き込まれていて、情報量は膨大。中学受験、高校受験、大学受験まで視野に入れて作られているようです。
また、他社はほぼ無名の漫画家を起用しているのに対し、講談社の週刊・月刊漫画誌で活躍した経験のある人気作家を起用しており、画力でも他のシリーズを圧倒しています。
まだ刊行されたばかりですが、これはもしかすると、現時点の王者・角川を超える人気シリーズになるかも、と思いました。
全巻セットには特典として「歴史人物データカード全120枚」「日本史重要人物イラスト年表」、それに2021年末発売(2022年版)からは高校で必修となった地理に対応する「47都道府県早わかりデータBOOK」「知っておきたい!日本の史跡・名所・名物こだわりMAP」がつきます。
まとめ
というわけで、各社版を簡単におさらいすると小学館:菊判ハードカバー。時代考証が手堅く定評がある。学習重視。大学受験まで使える。
集英社:B6判ソフトカバー。近現代史が充実。ストーリー展開重視。2016年の刊行当初は菊判ハードカバー。2021年から内容はそのままにソフトカバーになった。
角川:B6判ソフトカバー。場所を取らずコンパクトで価格も安い。別巻の近現代史もあり。歴史の流れを重視。
学研:A5判ソフトカバー。学習まんが初のDVD付き。本編は巻末資料が充実。学習重視。参考書の代わりになる。以前から販売されている菊判ハードカバー版はDVDなし。
講談社:B6判ソフトカバー。価格を抑えつつも、マメ知識欄など情報量が多く、ページ数も最大。著名な人気漫画家を起用。
まあ、正直なところ、熱心に読み込むお子さんであれば、「学習」という観点ではどれを買ったところでたいした違いはないかと思います。
筆者としては個人的な思い入れがあるということで、やはり小学館をベストと考えています。
わが家はこれを購入し、息子も夢中で読んでいます。改めて読むと今の漫画よりもやや絵柄が古い印象はありますが、大河ドラマを見ながら「このエピソードは漫画に出てきた!」といった会話を楽しんでいます。
無料 試し読み電子書籍
なお、ぞれぞれのシリーズのイラストの雰囲気について、実際のところを確認されたい場合は、各公式サイトで試し読みをでき、また無料のお試し版を電子書籍(Kindle)で読めます。Amazon商品ページ一覧表
Amazonで「日本史学習まんが」を検索すると、大量の商品がヒットします。ここに紹介したシリーズでもいろいろバージョンがあります。混乱される場合もありますので、ここまでの記事と重複する部分もありますが、簡単にまとめてみます。
《小学館》
小学館は他社のように特典をつけたりしていません。ベーシックなセット1種類だけで勝負しています。価格はバラ売りでもセット売りでも変わりません。
2018年に発行された「平成の30年」を含む最新セット。
「平成の30年」が刊行される前のセット。上記「24巻セット」は「23冊セット+平成の30年」ということになります。現在は中古のみ出品されていますが、安く入手できる場合があります。
《集英社》
集英社のセットは書籍の内容はすべて同じで、毎年特典が変わっています。
価格はずっと同じですが、売り切れたセットについては、中古価格で出品されています。2016年に最初に刊行されたセットは定番として継続販売されているようです。
単品で揃えるより、セットで買ったほうが安くなります。
集英社 コンパクト版 学習まんが 日本の歴史 全巻セット( 全20巻+別巻1 )【最新版】
コンパクト版は特典なしのバージョンのみです。現状ではこれがメインです。
集英社 学習まんが 日本の歴史 全20巻+2020年版特典セット
ハードカバー版は2019年11月12日発売のものが最新セット。特典は『はって楽しむ! 日本史イラストマップ』。「訪ねてみたい! 城と祭り」&「歴史をつくった偉人たち」の豪華両面仕様。A2判の大判サイズ&合成紙製なので、お風呂にはっても楽しめます、とのことです。
2018年末刊行セット。特典は『わくわく、冒険! 日本史マスター3点セット』。くり返し遊びながら学べるクイズブックと、お風呂にも貼れるポスター、昔の地名がわかるクリアファイル、ということです。
2017年末刊行。特典は「幻の江戸城天守クリスタルアート」。これ、なかなかかっこいいです。
2016年末刊行。特典はクリアファイル5枚。
《KADOKAWA》
《KADOKAWA》
まず、セットに含まれる書籍ラインナップがいくつか分かれます。
価格はセットで買ってもバラで買っても変わらないので、まずは定番セットを買って、順次別巻を買い足す、という形でも損はありません。特典が欲しい場合はセットを選んだほうがよいです。特典の有無では価格は変わりません。
特典・別巻なしのベーシックセット。
上記「全15巻+別巻1冊セット」と「全3巻セット」をあわせたもの。角川のシリーズはこのセットにすべて含まれます。
以下は、特典付きセット。毎年特典が変わるセットが出ています。書籍のラインナップは全て「全15巻+別巻4冊セット」と同じです。
2021年末刊行予定の最新セット。予約受付中。「戦国すごろく」、令和版にバージョンアップ!「近現代史まるわかりすごろく」、「戦国武将のぼり旗デザイン しおり定規5枚セット」がつきます。
角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 3大特典つき全15巻+別巻4冊セット
2019年末刊行のセット。豪華3大特典は「戦国すごろく」「近現代史すごろく」「戦国武将のぼり旗しおり定規5枚」。書籍の内容は「全15巻+別巻4冊セット」と同じ。
2018年末刊行のセット。書籍の内容は「全15巻+別巻4冊セット」と同じ。
2017年末刊行のセット。書籍内容は「全15巻+別巻1冊セット」と同じ。
《学研》
2021年発売のDVD付きは通常版と初回限定バージョンがあります。いずれも12冊セットで特典内容が異なります。
通常版
初回限定版
(上記通常版に加えてトートバック、「写真で見る平成史」がついていました。すでに品切れしています)
DVD付き 学研まんが NEW日本の歴史 初回限定5大特典付き全12巻セット
(上記通常版に加えてトートバック、「写真で見る平成史」がついていました。すでに品切れしています)
DVD付き 学研まんが NEW日本の歴史 初回限定5大特典付き全12巻セット
以前は、別巻2冊を加えた14冊セットを販売していました。特典なしのスタンダードなセットと年によって変わる特典付きセットとがありましたが、価格はすべて同じです。本編1冊あたりの価格はDVD付きのリニューアル版よりやや安いものでした。
特典なしベーシックセット
学研まんが NEW日本の歴史 5大特典(金印レプリカ・平成史・歴史年表・寝る前5分暗記ブック・特製エコバッグ)つき 全14巻セット
2020年6月刊行セット。特典がどんどん増えてます。
学研まんが NEW日本の歴史 3大特典(金印・平成史・歴史年表)つき 全14巻セット
2019年11月刊行セット。
2019年6月刊行のセット。半年後の11月に刊行された一つ上のセットの方がお得です。
2016年刊行のセット。成績アップ4大特典、ということで「大坂城リアル再現キット(プラモデル)」「歴史年代暗記カード(124枚・リング2個つき)」「寝る前5分暗記ブック まんが日本の歴史バージョン(32ページ)」「日本の歴史年表(2枚)」と、なかなか豪華です。
2020年刊行時には2種類の特典をつけたセットが発売され、2021年末に特典が4種類に増えたセットが発売されています。
2021年11月刊行セット
2020年7月刊行。初回刊行バージョン。
各社とも、10月~11月頃に新しい特典をつけたセットを売り出す傾向があります(クリスマス商戦を睨んでのものと思われます)。特典が気になる方は、その時期にチェックしてみてください。
番外:大人向け文庫版
以上、お子さん向けのシリーズをご紹介しましたが、電車の中で大人が読むにはやや抵抗があります。子どもだけでなく、自分でも読みたいというお父さん、お母さんには文庫版が出ています。
【角川文庫】
最も売れているシリーズである「角川まんが学習シリーズ」がそのまま文庫版になっています。
児童向けではなく、一般向けという形で刊行されていますが、イラストや字が小さくなり、カラーページもモノクロになっていることさえ気にしなければ、価格も安く、コンパクトに揃えることができます。
全巻箱入りセットも発売されています。
【集英社文庫】
集英社文庫からは「日本の歴史」と「世界の歴史」も出ています。
集英社の学習漫画シリーズは何度か改訂されていますが、この文庫に収録されているのは20年ほど前に刊行されたバージョンです。とはいえ、小中学生が学ぶレベルの歴史が10年や20年程度で大きく変わるわけではなく、大人がいま読んでも一向に差し支えない内容です。
コンパクトにまとまっており、場所を取らないし、価格も安いしで、かなりよく売れているようです。
【中公文庫】
さて、中公文庫からは2020年11月より、石ノ森章太郎版「マンガ日本の歴史」の新装版が刊行されています。これは全55巻という規格外のボリューム。20年ほど前にも一度中公文庫に収録されましたが、その新装版です。
大人向けに描かれた作品のため、小学生にはやや難しいかもしれませんが、文句なしの画力と確かな時代考証で平成元年の刊行開始時にはベストセラーとなっています。
子ども向けの学習漫画では満足できない、歴史好きのお子さんはこちらをどうぞ。
箱セットも順次刊行されています。
関連記事:
学習漫画「世界の歴史」買うならオススメはこれ! 4大シリーズを比較
2022年版 教学社大学入試過去問シリーズ(赤本)Amazonリンク一覧
こども向け図鑑を揃えるなら、おすすめはどれ?4大出版社を比較!
小学館「ドラえもんの学習シリーズ」全巻一覧
関連コンテンツ