備忘の都

40年間の読書で得た偏った知識をツギハギしながら、偏った記事をまとめています。同好の士の参考に。

亜愛一郎辞典

亜愛一郎辞典〈た行〉

《凡例》
・複数作品に登場する項目は青字とした。
・実在する項目については「★」印を付けた。
・各項目の説明は、登場する作品内での記述を総合した。
・ネタバレは無いよう注意を払ったが、亜愛一郎シリーズを読了している方を対象として作成している。
・ネタバレ回避のため、最終話「亜愛一郎の逃亡」に登場する人物は一部を省略した。
・創元推理文庫版を参照して作成した。
・「ホロボの神」は、単行本収録版は《単》、「幻影城」掲載の初出版は《幻》を付した。
・新たな発見があれば随時更新する。

〈た〉

たいしょうまる【大昭丸】
中神康吉をホロボ島へ運んだ船。船尾に魚雷を受けて大破したが奇跡的に沈没を免れた。
※「ホロボの神《単》」


たおかちよのすけ【田岡千代之介】
双宿中学校の教師。古生物学者。
※「飯鉢山山腹」


たかかりかつなお【鷹狩勝直】
鷹狩外科医院の院長。
※「三郎町路上」


たかかりげかいいん【鷹狩外科医院】
バリカン町のあまり流行らない開業医。
※「三郎町路上」


たかなみけいじ【高波刑事】
羽並市警察署の刑事。
※「掌上の黄金仮面」


たかはしじゅんさぶちょう【高橋巡査部長】
梅津警察署の婦人警官。
※「争う四巨頭」


たけぬけだけ【タケヌケダケ】
食べられる茸。
※「砂蛾家の消失」


たけるくん【タケル君】
三角形の顔をした小柄な洋装の老婦人が連れているブルドッグ。
※「黒い霧」「ねじれた帽子」


たちばなきかく【タチバナ企画】
梶葉三が勤務する小さな宣伝会社。
※「掌上の黄金仮面」


たつみいいん【辰巳医院】
葛飾にある皮膚科・泌尿器科・性病科の医院。
※「ねじれた帽子」


たなかみちこ【田中美智子】
元県知事・田中義行の孫。
※「争う四巨頭」


たなかよしゆき【田中義行】
元県知事。立志伝中の人。梅津小学校が生んだ梅津五傑の一人。
※「争う四巨頭」


たなだうみお【棚田海雄】
東欧映画のプロデューサー。まだ若いがなかなかの好男子。
※「珠洲子の装い」


たにおしょうすけ【谷尾庄介】
商人。
※「砂蛾家の消失」


だぶるいーぐる【ダブルイーグル】
1800年代にアメリカで作られた20ドル金貨。
※「争う四巨頭」


たまばきょうこ【玉葉匡子】
金堀町のホステス。
※「黒い霧」


たもんさとる【多聞覚】
留尻小学校の教頭。
※「双頭の蛸」


たろう【タロウ】
草藤十作と亜愛一郎とが連れている犬。
※「赤島砂上」


〈ち〉

ちがいざいばつ【千賀井財閥】
羽並市の財閥。江戸時代から続く豪商。
※「掌上の黄金仮面」「ねじれた帽子」


ちがいつるひこ【千賀井鶴彦】
千賀井財閥の会長。
※「ねじれた帽子」


ちかいほてる【千賀井ホテル】
千賀井財閥の建てた羽並市の15階建てホテル。
※「掌上の黄金仮面」


ちのよしこ【千野義子】
田岡千代之介の妻。実家は神官。
※「飯鉢山山腹」


ちのよしまろ【千野義麿】
糸香神社の宮司。
※「掘出された童話」


ちゅうかだいはんてん【中華大飯店】
青蘭社が入っているビル。
※「掘出された童話」


〈つ〉

つちのないつぼ【土のない壺】
亜の字の説明。
※「火事酒屋」


つつみとしお【堤俊夫】
堤経済出版社社長。
※「病人に刃物」


つぶらぎ【円木】
花盛線の駅。
※「砂蛾家の消失」


つるたじゅうきち【鶴田重吉】
桜井料二と同じ小学校で2級上だったずる賢い男。
※「意外な遺骸」


〈て〉

ていこくほてるほうれんのま【帝国ホテル鳳輦の間】
池本銃吉の「詫寿の祝」を盛大に催した場所。
※「掘出された童話」


でぃーえるにごうき【DL2号機】
羽田空港と宮前空港とを2時間で結ぶA航空のプロペラ機。
※「DL2号機事件」


でぃーえるよんごうき【DL4号機】
宮前市沖20キロの海上に墜落したA航空の飛行機。
※「珠洲子の装い」


てよりしの【手縒志野】
青蘭社の看板娘。愛称は「めん子」。
※「掘出された童話」


〈と〉

とうおういかしかだいがくしがくぶふぞくびょういん【東欧医科歯科大学歯学部附属病院】
二十階建てのホテルみたいな垢抜けたビルの病院。
※「歯痛の思い出」


とうおうえいが【東欧映画】
映画製作会社。
※「珠洲子の装い」


どうこうほうななじゅういちじょうよんこう【道交法七一条四項★】
乗降口のドアを閉じ、貨物の積載を確実に行う等当該車両等に乗車している者の転落又は積載している物の転落若しくは飛散を防ぐため必要な措置を講ずること。
※「黒い霧」


とうでしょちょう【東出署長】
青蘭警察署の署長。
※「火事酒屋」


としこ【淑子】
女子高生。加茂珠洲子のファン。
※「珠洲子の装い」


とつかさない【戸塚左内】
昆虫学者。羽並大学。
※「球形の楽園」


どばしのあるみち【土橋のある道】
粥谷東巨の作品。
※「藁の猫」


とひでるあるでひど【トヒデルアルデヒド】
アルデヒドの一種で廻文になっている。
※「意外な遺骸」


とみざわきよし【富沢清】
西日本裸体主義者ヌーディストクラブ会長。
※「赤島砂上」


とりおさんてい【鳥尾杉亭】
袋町役場戸籍係の係長。美空が丘新団地の住人。
※「曲がった部屋」


とりおひろこ【鳥尾浩子】
鳥尾杉亭の妻。
※「曲がった部屋」


とれみーこうか【トレミー効果】
右腕山中学校の天文部員が観測しようとした火星に起こる現象。
※「右腕山上空」


とれみーさんかくがい【トレミーサンカクガイ】
サンカクガイ科の中でも特に珍しい種。
※「珠洲子の装い」


とれみーじっけんやく【トレミー実験薬】
麻酔から覚ますための薬。
※「歯痛の思い出」


とれみーしびょう【トレミー氏病】
目が赤く充血し、くしゃみに鼻水。大腿部にしこりができ、火のように熱くなる。ほうっておくと脚が腐り、下腹部からやがて全身が腐って最後には赤い目だけが動くようになる。大腿部の腫瘍を取り除けば治る。
※「病人に刃物」


とれみーしひょうじょううん【トレミー氏瓢状雲】
ひょうたんの形をしたピンク色の雲。
※「掌上の黄金仮面」


とれみーたい【トレミー隊】
ホロボ島でブラキオサウルスの第八番目の頸骨を発見した調査隊。
※「ホロボの神《単》」


とれみーはかせ【トレミー博士】
コノドントの姿を予言した博士。
※「飯鉢山山腹」


とれみーふう【トレミー風】
料理法。牡蠣料理はトレミー風に限る。
※「赤の讃歌」


とれみーより【トレミーより】
シャンソンのナンバー。
※「曲がった部屋」「G線上の鼬」


亜愛一郎辞典〈さ行〉

《凡例》
・複数作品に登場する項目は青字とした。
・実在する項目については「★」印を付けた。
・各項目の説明は、登場する作品内での記述を総合した。
・ネタバレは無いよう注意を払ったが、亜愛一郎シリーズを読了している方を対象として作成している。
・ネタバレ回避のため、最終話「亜愛一郎の逃亡」に登場する人物は一部を省略した。
・創元推理文庫版を参照して作成した。
・「ホロボの神」は、単行本収録版は《単》、「幻影城」掲載の初出版は《幻》を付した。
・新たな発見があれば随時更新する。

〈さ〉

さいとうさんぞう【斉藤三造】
三石銀行の元総裁。梅津小学校が生んだ梅津五傑の一人。
※「争う四巨頭」


さかいちゅうい【酒井中尉】
ホロボ島独立守備歩兵隊大和田隊の軍医。
※「ホロボの神《単》」


さくら【桜】
桜弥勒菩薩のモデルとなった向井の妻。もともとは千賀井の妻となるはずの女だった。
※「掌上の黄金仮面」


さくらいりょうじ【桜井料二】
警官に憧れ、妃護の山の自主的に警備をしている若者。
※「意外な遺骸」


さくらみろくぼさつ【桜弥勒菩薩】
羽並市の財閥・向井が建立した高さ38.5メートル、幅22.96メートルの弥勒菩薩像。
※「掌上の黄金仮面」


さそりかいかん【さそり会館】
ホテルニューグランドサソリ前の建物。
※「球形の楽園」


さそりざん【蠍山】
蠍町にある山
※「球形の楽園」


さとうかんしつ【佐藤看七】
梅津山気象台予報員。
※「黒い霧」


さぶろうちょう【三郎町】
小さな商事会社の多い早稲田の町。
※「三郎町路上」


さるとりいばら【サルトリイバラ★】
ユリ科の多年草。
※「病人に刃物」


さるばるさん【サルバルサン★】
梅毒の治療薬。
※「病人に刃物」


さんえきのはっしょう【三易の発祥】
青蘭社が発行する三つの易法を研究した本。
※「病人に刃物」


さんきらい【山帰来★】
生薬。
※「病人に刃物」


ざんげつのきょく【残月の曲】
加茂珠洲子の曲。
※「珠洲子の装い」


さんこのまつ【三鈷の松】
葉先が三本になった珍しい松。
※「歯痛の思い出」


さんじょうけん【三条健】
大学教授。古生物学者。目と眉が同じ形をしているため、顔の中に同じ形を黒い物が四隅に並んでいる状態になっている。
※「藁の猫」「珠洲子の装い」


さんじょうけんじ【三条健治】
東欧映画「残月の曲」で加茂珠洲子の相手役を努めた俳優。
※「珠洲子の装い」


さんすけのはつじょう【三助の発情】
「三易の発祥」の誤植。
※「病人に刃物」


さんぷろだくしょん【サンプロダクション】
ヒップ大石・バスト浅野が所属する芸能事務所。
※「右腕山上空」


〈し〉

しぇぱーど【シェパード】
イギリスのスポーツカー。
※「飯鉢山山腹」


しおだけいきち【塩田景吉】
スネーク製菓の宣伝部長。
※「右腕山上空」


しか【糸香】
愛知県阿賀野郡にある地名。
※「掘出された童話」「飯鉢山山腹」


しかじんじゃ【糸香神社】
糸香にある神社。
※「掘出された童話」「歯痛の思い出」


しどうじーごうせん【市道G号線】
下堀有料道路から水所団地への道。
※「G線上の鼬」


しのびぼうず【しのび坊主】
片谷に伝わる妖怪。
※「砂蛾家の消失」


しば【柴】
柴総合工務を経営する、ふやふやと真っ白に太った男。
※「DL2号機事件」


しまなかじゅんさ【島中巡査】
金掘商店街派出所の巡査。
※「黒い霧」


しもぼりゆうりょうどうろ【下堀有料道路】
都内から調布方向へのびる道。
※「G線上の鼬」


しゅうかんにんげん【週刊人間】
人間社が発行する週刊誌。
※「曲がった部屋」「掘出された童話」「赤島砂上」「双頭の蛸」


しゅげっと【M.シュゲット】
UFOの音を分析した学者。
※「右腕山上空」


しゅげっと【シュゲット】
1903年に「トレミーより」を録音したシャンソン歌手。
※「曲がった部屋」


しゅんらんらんこ【春嵐らん子】
歌手。
※「珠洲子の装い」「赤の讃歌」


しょうきょうほうせんか【ショウキョウホウセンカ】
種の採集が難しいホウセンカ。
※「砂蛾家の消失」


しょうけいじ【祥桂寺】
糸香にある寺。
※「掘出された童話」


しょこうかい【曙光会】
鏑鬼正一郎が作り上げた画壇最強の勢力。
※「赤の讃歌」


じょんからやかん【ジョン カラヤカン】
金属学が専門の学者。
※「ねじれた帽子」


しりゅうがん【紫龍丸】
漢方の丸薬。経行不順に効く。
※「歯痛の思い出」


しるきー【シルキー】
手縒志野が開店した小さなスナック。
※「掘出された童話」


しんかわふゆこ【新川冬子】
ヌーディストキャンプの参加者。料理屋主人。
※「赤島砂上」


しんせい【新生】
加茂珠洲子の曲。
※「珠洲子の装い」


しんせいせめんと【新生セメント】
赤城弁造が勤める会社。
※「球形の楽園」


〈す〉

すこーぴおん【スコーピオン】
さそり会館地下のキャバレー。
※「球形の楽園」


すずき【鈴木】
梅津警察署の元刑事。あだ名は「もさ鬼」。(「黒い霧」登場時は名前は出ていない)
※「黒い霧」「争う四巨頭」


すずきまさまろ【鈴木正麻呂】
釧路に住む小学5年生。
※「双頭の蛸」


すずこのぜっしょう【珠洲子の絶唱】
東欧映画で予定されている映画。
※「珠洲子の装い」


すとらうちのえんばん【ストラウチの円盤★】
1965年10月21日にミネソタ州の保安官アーサー・ストラウチが撮影したUFO。
※「右腕山上空」


すとろんぐがんしきぶらうんかん【ストロングガン式ブラウン管】
株式会社池銃が作り出した特殊ブラウン管。
※「掘出された童話」


すながけ【砂蛾家】
江戸時代、片谷に住む医者の一族。
※「砂蛾家の消失」


すながじゅんじ【砂蛾淳治】
砂蛾一族の末裔。
※「砂蛾家の消失」


すねーくいちごう【スネーク一号】
スネーク製菓の宣伝のためヒップ大石を乗せて飛び立った気球。
※「右腕山上空」


すねーくせいか【スネーク製菓】
小さな町の菓子屋である飴辰が塩田景吉の過激な宣伝で発展して屋号を変えたもの。
※「右腕山上空」


すみよし【住吉】
花盛線の駅。
※「砂蛾家の消失」


〈せ〉

せいえいどうびょういん【盛栄堂病院】
超一流の病院。豪華なバスルームが部屋につき、看護婦も美人が揃う。
※「掘出された童話」「病人に刃物」


せいらんけいさつしょ【青蘭警察署】
青蘭市の警察署。
※「火事酒屋」


せいらんしゃ【青蘭社】
個人出版専門の小さな出版社。
※「掘出された童話」「病人に刃物」


せんばやま【仙波山】
妃護山岳帯にある山。
※「意外な遺骸」


せんらいんし【青蘭市】
海に面した古い城下町。
※「火事酒屋」


〈そ〉

そこなみともじ【底波友治】
美空が丘新団地の住人。
※「曲がった部屋」


亜愛一郎辞典〈か行〉

《凡例》
・複数作品に登場する項目は青字とした。
・実在する項目については「★」印を付けた。
・各項目の説明は、登場する作品内での記述を総合した。
・ネタバレは無いよう注意を払ったが、亜愛一郎シリーズを読了している方を対象として作成している。
・ネタバレ回避のため、最終話「亜愛一郎の逃亡」に登場する人物は一部を省略した。
・創元推理文庫版を参照して作成した。
・「ホロボの神」は、単行本収録版は《単》、「幻影城」掲載の初出版は《幻》を付した。
・新たな発見があれば随時更新する。

〈か〉

かいぶらきしょうじろう【鏑鬼正二郎】
鏑鬼正一郎の弟。
※「赤の讃歌」


かぐらざかみつこ【神楽坂光子】
スコーピオンのホステス。
※「球形の楽園」


かけやせいいちろう【掛矢清一郎】
掛矢節子の夫。
※「火事酒屋」


かけやせつこ【掛矢節子】
美毬の友人。
※「火事酒屋」


かじようぞう【梶葉三】
黄金仮面に扮したサンドイッチマン。23歳
※「掌上の黄金仮面」


かたたに【片谷】
花盛よりさらに奥まった集落。
※「砂蛾家の消失」


かどえび【角海老★】
吉原の遊郭。
※「掌上の黄金仮面」


かどやまあきら【角山晃】
警視庁捜査課の刑事。
※「三郎町路上」


かながた【金潟】
タクシー運転手。
※「G線上の鼬」


かなぼりしょうてんがい【金堀商店街】
市電陸橋近くの商店街。
※「黒い霧」「争う四巨頭」


かねだ【鐘田】
宝石商の息子。
※「ホロボの神《幻》」


かねのないしころ【金のない錏】
亜の字の説明。
※「飯鉢山山腹」


かぶしきがいしゃいけじゅう【株式会社池銃】
池本銃吉の創立した会社。ストロングガン式ブラウン管を作り出し、業界を席巻した。
※「掘出された童話」


かぶらきしょういちろう【鏑鬼正一郎】
かつて異能の画家として知られ、今は画壇の為政者として君臨する曙光会会長。
※「赤の讃歌」


かぶらきしょうのすけ【鏑鬼正之助】
鏑鬼正一郎の父。
※「赤の讃歌」


かぶらきふじこ【鏑鬼ふじ子】
鏑鬼正一郎の母。
※「赤の讃歌」


かめざわひとし【亀沢均】
「週刊人間」の記者。
※「双頭の蛸」


かもすずこ【加茂珠洲子】
飛行機事故に遭って死んだ流行歌手。愛称「りんこ」
※「珠洲子の装い」


かゆやとうきょ【粥谷東巨】
写実的な作風で知られる画家。
※「藁の猫」


からす【唐巣】
刑事。
※「病人に刃物」


かわばたでんきてん【川端電器店】
池本銃吉の義父が経営した電器店。池本銃吉が拡張して株式会社池銃となった。
※「掘出された童話」


かわばたよしこ【川端由子】
池本銃吉の二番目の妻。父親は村会議員。
※「掘出された童話」


〈き〉

きえるどくろ【消えるドクロ】
一荷聡司が見つけたおもちゃ。Originated by T.Awasaka
※「掘出された童話」


きたむらしの【北村志乃】
池本銃吉の最初の妻。糸香出身。
※「掘出された童話」


きたゆおんせん【北湯温泉】
馬本温泉郷で一番大きい温泉宿。自炊。
※「意外な遺骸」


きつねや【きつね屋】
定食屋。
※「G線上の鼬」


きどしずお【黄戸静夫】
雑誌「週刊人間」の編集者。
※「曲がった部屋」「掘出された童話」「双頭の蛸」


きどじゅんさ【木戸巡査】
馬本の駐在。
※「意外な遺骸」


きょうじまともこ【京島朋子】
ダイバー。
※「双頭の蛸」


きょうじやはしのすけ【経師屋橋之助】
(泡坂妻夫が同時期に執筆した「びいどろの筆」に登場する講釈。泡坂作品にちょこちょこと登場する固有名詞)
※「火事酒屋」


きょかいとうあらわしは【巨界党荒鷲派】
タクシー強盗の犯人が名乗った組織名。
※「G線上の鼬」


きりみさき【桐岬】
赤臼山から東へ5キロほどの距離にある岬。
※「赤の讃歌」


きりゅうさんのあ【希硫酸の亜】
亜の自己紹介。
※「掌上の黄金仮面」


きんぎんどう【金銀銅】
東京都心にあるデパート。
※「ねじれた帽子」


ぎんぞう【銀蔵】
美毬の夫。桝銀の主人。
※「火事酒屋」


〈く〉

くさふじじゅうさく【草藤十作】
生物生態学の教授。
※「意外な遺骸」「赤島砂上」「双頭の蛸」


くさらいいらくさ【サクライイラクサ】
桜井料二が発見しようとしているイラクサ。
※「意外な遺骸」


くものたき【雲の瀑】
亜愛一郎のデビュー写真集。青蘭社が発行した。全部カラーで無修正。
※「珠洲子の装い」「三郎町路上」「病人に刃物」


くもんのとき【苦悶のとき】
「雲の瀑」の聞き間違い。
※「病人に刃物」


くりのめーたー【クリノメーター★】
地質調査に用いる、地層面・断層面などの走向・傾斜を測る道具。
※「飯鉢山山腹」


くれさわけいじ【呉沢刑事】
下堀警察署の刑事。
※「G線上の鼬」


くろかわたたみてん【黒川畳店】
金掘商店街の畳屋。
※「黒い霧」


くろだいわお【黒田岩男】
政界の黒幕。梅津四傑の仇敵。
※「争う四巨頭」


〈け〉

げいじゅつにんげん【芸術人間】
人間社の発行する芸術雑誌。
※「赤の讃歌」


〈こ〉

こあみあつし【小網敦】
袋町役場戸籍係の課長。
※「曲がった部屋」


こうりゅうごう【蛟龍号】
鐘田のクルーザー。
※「ホロボの神《幻》」


こころのないあくというじ【心のない悪という字】
亜の自己紹介。
※「三郎町路上」


こながい【小永井】
双宿中学校の生徒。田岡千代之介の教え子。
※「飯鉢山山腹」


こにまらこ【コニマラ湖★】
アイルランド西部の小さな湖。
※「双頭の蛸」


このだい【糊野台】
宮前市の地震が一番ひどかった地域。急な坂がだらだらした坂になった。
※「DL2号機事件」


このどんと【コノドント★】
カンブリア紀から三畳紀の海に生息した生物。化石の大きさは0.3ミリから1ミリ程度。
※「飯鉢山山腹」


こばやしたけお【小林健夫】
大蔵省の元事務次官。梅津小学校が生んだ梅津五傑の一人。
※「争う四巨頭」


こむらいしんいち【小村井晋一】
亀沢均の友人。寄呂在住。
※「双頭の蛸」


こやまよしこ【小山葺子】
粥谷東巨の妻。
※「藁の猫」


こるとびーえむすぺしゃる【コルトBMスペシャル】
6連発の拳銃。
※「掌上の黄金仮面」「双頭の蛸」


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筆者:squibbon
幼稚園児の頃から40を過ぎた現在に至るまで読書が趣味。学生時代は読書系のサークルに所属し、現在も出版業界の片隅で禄を食んでいます。
好きな作家:江戸川乱歩、横溝正史、都筑道夫、泡坂妻夫、筒井康隆、山田風太郎、吉村昭。好きな音楽:筋肉少女帯、中島みゆき。好きな映画:笠原和夫、黒澤明、野村芳太郎、クエンティン・タランティーノ、ティム・バートン、スティーヴン・スピルバーグ、デヴィッド・フィンチャー。
ブログ更新通知:https://twitter.com/squibbon19

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