備忘の都

40年間の読書で得た偏った知識をツギハギしながら、偏った記事をまとめています。同好の士の参考に。

亜愛一郎辞典

亜愛一郎辞典<あ行>

《凡例》
・複数作品に登場する項目は青字とした。
・実在する項目については「★」印を付けた。
・各項目の説明は、登場する作品内での記述を総合した。
・ネタバレは無いよう注意を払ったが、亜愛一郎シリーズを読了している方を対象として作成している。
・ネタバレ回避のため、最終話「亜愛一郎の逃亡」に登場する人物は一部を省略した。
・創元推理文庫版を参照して作成した。
・「ホロボの神」は、単行本収録版は《単》、「幻影城」掲載の初出版は《幻》を付した。
・新たな発見があれば随時更新する。

〈あ〉

ああ【ああ】
「亜」の聞き間違い
※「DL2号機事件」


あいさん【あいさん】
下堀警察署での亜の呼び名。
※「G線上の鼬」


あえんのあ【亜鉛の亜】
亜の自己紹介。
※「G線上の鼬」「ねじれた帽子」


あかうすやま【赤臼山】
妃護山岳帯にある山。
※「赤の讃歌」


あかぎべんぞう【赤城弁造】
新生セメントのトラック運転手。
※「球形の楽園」


あかしけいぶ【明石警部】
普賢の奈津を追っている刑事。
※「赤島砂上」


あかじま【赤島】
僻地の過疎現象で無人となった四国の西の小さな島。
※「赤島砂上」


あかすずひなこ【赤鈴雛子】
気球の技師。
※「右腕山上空」


あかにししょちょう【赤西署長】
青蘭消防署長。
※「火事酒屋」


あがのにっぽう【阿賀野日報】
愛知県阿賀野郡の地方紙。
※「掘出された童話」


あきこ【秋子】
小村井晋一の友人の姉。
※「双頭の蛸」


あくうん【悪運】
「亜君」の聞き間違い。
※「赤の讃歌」


あけみ【朱実】
匡子の同僚。
※「黒い霧」


あさ【浅】
普賢の奈津の子分。
※「赤島砂上」


あさひきょうこ【朝日響子】
昆虫学者。エッセイスト。
※「三郎町路上」「赤の讃歌」


あさひなたようへい【浅日向洋平】
鏑鬼正一郎の伯父。
※「赤の讃歌」


あさひなだんえき【麻雛壇駅】
妃護近くの駅。
※「赤の讃歌」


あさひなとしお【旭名敏夫】
人間社の編集員。
※「赤の讃歌」


あされいこ【阿佐冷子】
美術評論家。
※「赤の讃歌」


あじあのあ【亜細亜の亜】
亜の自己紹介。
※「球形の楽園」


あしょうさんあみーる【亜硝酸アミール★】
狭心症等の心臓疾患に使われる薬品。
※「ねじれた帽子」


あなん【亜南】
亜の聞き間違い。
※「亜愛一郎の逃亡」


あにゅーとーり【アニュートーリ】
「亜の言うとおり」の聞き間違い。
※「藁の猫」


あのどんと【アノドント】
コノドントの言い間違い。
※「飯鉢山山腹」


あめたつ【飴辰】
スネーク製菓の前身である、小さな町の菓子屋。
※「右腕山上空」


あめりかのあ【亜米利加の亜】
亜の自己紹介。
※「黒い霧」


あらきこうちょう【荒木校長】
双宿中学校の校長。
※「飯鉢山山腹」


あらしちょうすけ【嵐長介】
サンプロダクション所属の監督。
※「右腕山上空」


あらぶくろ【新袋】
府館線の駅。
※「掘出された童話」


ありは【アリハ】
ホロボ族酋長の息子。
※「ホロボの神《幻》」


ありゅうさんがすのあ【亜硫酸ガスの亜】
亜の字の説明。
※「赤の讃歌」


ありゅうさんのあ【亜硫酸の亜】
亜の自己紹介。
※「DL2号機事件」「右腕山上空」


あるえじろう【有江次郎】
双宿署の警部。
※「飯鉢山山腹」


あるえたろう【有江太郎】
ホテルニューグランド宮後の管理人。
※「亜愛一郎の逃亡」


あるえはなこ【有江花子】
有江太郎の妻。
※「亜愛一郎の逃亡」


あるえや【有江屋】
ホテルニューグランド宮後の前身。
※「亜愛一郎の逃亡」


あわまいまい【アワマイマイ★】
恋矢が大きく、独特の形をしたカタツムリ。
※「争う四巨頭」


あんどれようがしてん【アンドレ洋菓子店】
金掘商店街の洋菓子店。
※「黒い霧」


〈い〉

いいかずゆき【井伊和行】
警視庁捜査課の刑事。
※「歯痛の思い出」


いいきりこ【井伊輝里子】
井伊和行の妻。
※「歯痛の思い出」


いいけ【井池】
盛栄堂病院の外科医。
※「病人に刃物」


いいばちやま【飯鉢山】
双宿にある山。
※「飯鉢山山腹」


いけだ【池田】
花盛線の駅。
※「砂蛾家の消失」


いけもとじゅうきち【池本銃吉】
株式会社池銃の創立者。
※「掘出された童話」


いしばあけみ【石場明実】
豆腐店店主。
※「赤島砂上」


いずまさ【伊豆政】
金掘商店街の料亭。
※「黒い霧」「争う四巨頭」


いせや【伊勢屋】
羽並市のビジネスホテル。
※「掌上の黄金仮面」


いそあきへんしゅうちょう【磯明編集長】
青蘭社の編集長。トレミー氏病に罹患したことがあり、赤い目をしている。
※「掘出された童話」「病人に刃物」


いたやけいぶ【板谷警部】
井伊和行の上司。
※「歯痛の思い出」


いちにさとし【一荷聡司】
童画家。青蘭社の仕事をよく受ける。おもちゃの収集が趣味。
※「掘出された童話」


いづつともえ【井筒友江】
三石銀行強盗犯の一人。羽並市の出身。
※「掌上の黄金仮面」


いながき【稲垣】
東大助教授。気象学者。
※「DL2号機事件」


いなだこうじしゅにん【稲田工事主任】
四谷乱筆邸の工事主任。
※「球形の楽園」


いのうえようきち【井上洋吉】
防衛庁の元管理局長。緑鬼会会長。梅津小学校が生んだ梅津五傑の一人。
※「争う四巨頭」


いのちしらずのこい【命知らずの恋】
中里ララの曲。
※「G線上の鼬」


いぶげきじょう【イヴ劇場】
「輝け加茂珠洲子大賞ショウ」が開催された劇場。
※「珠洲子の装い」


いますじゅんさ【井増巡査】
北宮後駐在所の巡査部長。
※「亜愛一郎の逃亡」


いまにし【今西】
A交通のベテランタクシー運転手。
※「三郎町路上」


〈う〉

うえおかきくけこ【上岡きくけこ】
上岡菊彦の言い間違い。
※「歯痛の思い出」


うえおかきくひこ【上岡菊彦】
東欧医科歯科大学歯学部附属病院の外来患者。
※「歯痛の思い出」


うえすときら【ウエスト吉良】
芸人。司会者。
※「珠洲子の装い」


うきやしょうじ【浮屋章治】
殺人犯。
※「亜愛一郎の逃亡」


うまおいだいら【馬追平】
双宿から飯鉢山を抜けた先にある。
※「飯鉢山山腹」


うまもとおんせんきょう【馬本温泉郷】
馬本川の渓流を越えた場所にある温泉。高温が自慢だが、都会からの客はほとんどなく、近在の農家の湯治客が多い。
※「意外な遺骸」「赤の讃歌」


うまもとがわ【馬本川】
仙波山をながれる川。
※「意外な遺骸」


うめづ【梅津】
小さな温泉郷。
※「黒い霧」「争う四巨頭」「火事酒屋」


うろこぐも【ウロコグモ】
飛行する蜘蛛。
※「三郎町路上」


うろちいいああ【ウロチイイアア】
亜愛一郎を逆から読むとこうなる。「うれちいわあ」と聞こえる。
※「意外な遺骸」


〈え〉

えぐちみどり【江口みどり】
「輝け加茂珠洲子大賞ショウ」の参加者。
※「珠洲子の装い」


えだとみえ【江田富江】
山の上外科の看護婦。
※「火事酒屋」


えとうまさお【江藤雅男】
東邦大水棲動物研究室の助教授。
※「双頭の蛸」


えのもとはるお【榎元張夫】
二十六屋の社長。
※「飯鉢山山腹」


えりっくすぽまてぃあ【エリックス ポマティア★】
エスカルゴの学名。
※「争う四巨頭」


えれーないりえ【エレーナ入江】
司会者。
※「珠洲子の装い」


えんじょう【円定】
祥桂寺の住職。
※「掘出された童話」


えーすこうくう【A航空】
DL2号機を運行する航空会社。
※「DL2号機事件」「珠洲子の装い」


えーすこうつう【A交通】
タクシー会社。
※「三郎町路上」


〈お〉

おうごんかめん【黄金仮面】
タチバナ企画の社長が東北の温泉場で手に入れた。土産物屋で民芸品と並んでいたもの。
※「掌上の黄金仮面」


おうたけへげたうお【オウタケヘゲタウオ】
大竹博士が発見したヘゲタウオ。
※「意外な遺骸」


おおぜ【大銭】
花盛線の駅。
※「砂蛾家の消失」


おおたけたてくさ【オオタケタテクサ】
大竹博士が発見したタテクサ。
※「砂蛾家の消失」


おおたけゆずる【大竹譲】
生物学者。博士。
※「砂蛾家の消失」「意外な遺骸」「ねじれた帽子」


おおわだしょうい【大和田少尉】
ホロボ島独立守備歩兵隊大和田隊の隊長。
※「ホロボの神《単》」


おかだくだん【岡田九段】
天才囲碁棋士。梅津小学校が生んだ梅津五傑の一人。
※「争う四巨頭」


おかもときくじ【丘本喜久治】
画家。
※「藁の猫」


おくたんと【オクタント★】
八分儀。天体や物標の高度、水平方向の角度を測るための道具。
※「飯鉢山山腹」


おぐらなぎさ【小倉汀】
スネーク製菓宣伝部長・塩田景吉の秘書。
※「右腕山上空」


おけたにいんちょう【桶谷院長】
妃護市にある桶谷医院の院長。
※「意外な遺骸」


おけたにたけお【桶谷武夫】
桶谷院長の息子。
※「意外な遺骸」


おとぞう【音造】
北湯温泉の主人。
※「意外な遺骸」


おとわてつじ【音羽鉄司】
宮前警察署の警部補。
※「DL2号機事件」


亜愛一郎辞典〈か行〉

《凡例》
・複数作品に登場する項目は青字とした。
・実在する項目については「★」印を付けた。
・各項目の説明は、登場する作品内での記述を総合した。
・ネタバレは無いよう注意を払ったが、亜愛一郎シリーズを読了している方を対象として作成している。
・ネタバレ回避のため、最終話「亜愛一郎の逃亡」に登場する人物は一部を省略した。
・創元推理文庫版を参照して作成した。
・「ホロボの神」は、単行本収録版は《単》、「幻影城」掲載の初出版は《幻》を付した。
・新たな発見があれば随時更新する。

〈か〉

かいぶらきしょうじろう【鏑鬼正二郎】
鏑鬼正一郎の弟。
※「赤の讃歌」


かぐらざかみつこ【神楽坂光子】
スコーピオンのホステス。
※「球形の楽園」


かけやせいいちろう【掛矢清一郎】
掛矢節子の夫。
※「火事酒屋」


かけやせつこ【掛矢節子】
美毬の友人。
※「火事酒屋」


かじようぞう【梶葉三】
黄金仮面に扮したサンドイッチマン。23歳
※「掌上の黄金仮面」


かたたに【片谷】
花盛よりさらに奥まった集落。
※「砂蛾家の消失」


かどえび【角海老★】
吉原の遊郭。
※「掌上の黄金仮面」


かどやまあきら【角山晃】
警視庁捜査課の刑事。
※「三郎町路上」


かながた【金潟】
タクシー運転手。
※「G線上の鼬」


かなぼりしょうてんがい【金堀商店街】
市電陸橋近くの商店街。
※「黒い霧」「争う四巨頭」


かねだ【鐘田】
宝石商の息子。
※「ホロボの神《幻》」


かねのないしころ【金のない錏】
亜の字の説明。
※「飯鉢山山腹」


かぶしきがいしゃいけじゅう【株式会社池銃】
池本銃吉の創立した会社。ストロングガン式ブラウン管を作り出し、業界を席巻した。
※「掘出された童話」


かぶらきしょういちろう【鏑鬼正一郎】
かつて異能の画家として知られ、今は画壇の為政者として君臨する曙光会会長。
※「赤の讃歌」


かぶらきしょうのすけ【鏑鬼正之助】
鏑鬼正一郎の父。
※「赤の讃歌」


かぶらきふじこ【鏑鬼ふじ子】
鏑鬼正一郎の母。
※「赤の讃歌」


かめざわひとし【亀沢均】
「週刊人間」の記者。
※「双頭の蛸」


かもすずこ【加茂珠洲子】
飛行機事故に遭って死んだ流行歌手。愛称「りんこ」
※「珠洲子の装い」


かゆやとうきょ【粥谷東巨】
写実的な作風で知られる画家。
※「藁の猫」


からす【唐巣】
刑事。
※「病人に刃物」


かわばたでんきてん【川端電器店】
池本銃吉の義父が経営した電器店。池本銃吉が拡張して株式会社池銃となった。
※「掘出された童話」


かわばたよしこ【川端由子】
池本銃吉の二番目の妻。父親は村会議員。
※「掘出された童話」


〈き〉

きえるどくろ【消えるドクロ】
一荷聡司が見つけたおもちゃ。Originated by T.Awasaka
※「掘出された童話」


きたむらしの【北村志乃】
池本銃吉の最初の妻。糸香出身。
※「掘出された童話」


きたゆおんせん【北湯温泉】
馬本温泉郷で一番大きい温泉宿。自炊。
※「意外な遺骸」


きつねや【きつね屋】
定食屋。
※「G線上の鼬」


きどしずお【黄戸静夫】
雑誌「週刊人間」の編集者。
※「曲がった部屋」「掘出された童話」「双頭の蛸」


きどじゅんさ【木戸巡査】
馬本の駐在。
※「意外な遺骸」


きょうじまともこ【京島朋子】
ダイバー。
※「双頭の蛸」


きょうじやはしのすけ【経師屋橋之助】
(泡坂妻夫が同時期に執筆した「びいどろの筆」に登場する講釈。泡坂作品にちょこちょこと登場する固有名詞)
※「火事酒屋」


きょかいとうあらわしは【巨界党荒鷲派】
タクシー強盗の犯人が名乗った組織名。
※「G線上の鼬」


きりみさき【桐岬】
赤臼山から東へ5キロほどの距離にある岬。
※「赤の讃歌」


きりゅうさんのあ【希硫酸の亜】
亜の自己紹介。
※「掌上の黄金仮面」


きんぎんどう【金銀銅】
東京都心にあるデパート。
※「ねじれた帽子」


ぎんぞう【銀蔵】
美毬の夫。桝銀の主人。
※「火事酒屋」


〈く〉

くさふじじゅうさく【草藤十作】
生物生態学の教授。
※「意外な遺骸」「赤島砂上」「双頭の蛸」


くさらいいらくさ【サクライイラクサ】
桜井料二が発見しようとしているイラクサ。
※「意外な遺骸」


くものたき【雲の瀑】
亜愛一郎のデビュー写真集。青蘭社が発行した。全部カラーで無修正。
※「珠洲子の装い」「三郎町路上」「病人に刃物」


くもんのとき【苦悶のとき】
「雲の瀑」の聞き間違い。
※「病人に刃物」


くりのめーたー【クリノメーター★】
地質調査に用いる、地層面・断層面などの走向・傾斜を測る道具。
※「飯鉢山山腹」


くれさわけいじ【呉沢刑事】
下堀警察署の刑事。
※「G線上の鼬」


くろかわたたみてん【黒川畳店】
金掘商店街の畳屋。
※「黒い霧」


くろだいわお【黒田岩男】
政界の黒幕。梅津四傑の仇敵。
※「争う四巨頭」


〈け〉

げいじゅつにんげん【芸術人間】
人間社の発行する芸術雑誌。
※「赤の讃歌」


〈こ〉

こあみあつし【小網敦】
袋町役場戸籍係の課長。
※「曲がった部屋」


こうりゅうごう【蛟龍号】
鐘田のクルーザー。
※「ホロボの神《幻》」


こころのないあくというじ【心のない悪という字】
亜の自己紹介。
※「三郎町路上」


こながい【小永井】
双宿中学校の生徒。田岡千代之介の教え子。
※「飯鉢山山腹」


こにまらこ【コニマラ湖★】
アイルランド西部の小さな湖。
※「双頭の蛸」


このだい【糊野台】
宮前市の地震が一番ひどかった地域。急な坂がだらだらした坂になった。
※「DL2号機事件」


このどんと【コノドント★】
カンブリア紀から三畳紀の海に生息した生物。化石の大きさは0.3ミリから1ミリ程度。
※「飯鉢山山腹」


こばやしたけお【小林健夫】
大蔵省の元事務次官。梅津小学校が生んだ梅津五傑の一人。
※「争う四巨頭」


こむらいしんいち【小村井晋一】
亀沢均の友人。寄呂在住。
※「双頭の蛸」


こやまよしこ【小山葺子】
粥谷東巨の妻。
※「藁の猫」


こるとびーえむすぺしゃる【コルトBMスペシャル】
6連発の拳銃。
※「掌上の黄金仮面」「双頭の蛸」


亜愛一郎辞典〈さ行〉

《凡例》
・複数作品に登場する項目は青字とした。
・実在する項目については「★」印を付けた。
・各項目の説明は、登場する作品内での記述を総合した。
・ネタバレは無いよう注意を払ったが、亜愛一郎シリーズを読了している方を対象として作成している。
・ネタバレ回避のため、最終話「亜愛一郎の逃亡」に登場する人物は一部を省略した。
・創元推理文庫版を参照して作成した。
・「ホロボの神」は、単行本収録版は《単》、「幻影城」掲載の初出版は《幻》を付した。
・新たな発見があれば随時更新する。

〈さ〉

さいとうさんぞう【斉藤三造】
三石銀行の元総裁。梅津小学校が生んだ梅津五傑の一人。
※「争う四巨頭」


さかいちゅうい【酒井中尉】
ホロボ島独立守備歩兵隊大和田隊の軍医。
※「ホロボの神《単》」


さくら【桜】
桜弥勒菩薩のモデルとなった向井の妻。もともとは千賀井の妻となるはずの女だった。
※「掌上の黄金仮面」


さくらいりょうじ【桜井料二】
警官に憧れ、妃護の山の自主的に警備をしている若者。
※「意外な遺骸」


さくらみろくぼさつ【桜弥勒菩薩】
羽並市の財閥・向井が建立した高さ38.5メートル、幅22.96メートルの弥勒菩薩像。
※「掌上の黄金仮面」


さそりかいかん【さそり会館】
ホテルニューグランドサソリ前の建物。
※「球形の楽園」


さそりざん【蠍山】
蠍町にある山
※「球形の楽園」


さとうかんしつ【佐藤看七】
梅津山気象台予報員。
※「黒い霧」


さぶろうちょう【三郎町】
小さな商事会社の多い早稲田の町。
※「三郎町路上」


さるとりいばら【サルトリイバラ★】
ユリ科の多年草。
※「病人に刃物」


さるばるさん【サルバルサン★】
梅毒の治療薬。
※「病人に刃物」


さんえきのはっしょう【三易の発祥】
青蘭社が発行する三つの易法を研究した本。
※「病人に刃物」


さんきらい【山帰来★】
生薬。
※「病人に刃物」


ざんげつのきょく【残月の曲】
加茂珠洲子の曲。
※「珠洲子の装い」


さんこのまつ【三鈷の松】
葉先が三本になった珍しい松。
※「歯痛の思い出」


さんじょうけん【三条健】
大学教授。古生物学者。目と眉が同じ形をしているため、顔の中に同じ形を黒い物が四隅に並んでいる状態になっている。
※「藁の猫」「珠洲子の装い」


さんじょうけんじ【三条健治】
東欧映画「残月の曲」で加茂珠洲子の相手役を努めた俳優。
※「珠洲子の装い」


さんすけのはつじょう【三助の発情】
「三易の発祥」の誤植。
※「病人に刃物」


さんぷろだくしょん【サンプロダクション】
ヒップ大石・バスト浅野が所属する芸能事務所。
※「右腕山上空」


〈し〉

しぇぱーど【シェパード】
イギリスのスポーツカー。
※「飯鉢山山腹」


しおだけいきち【塩田景吉】
スネーク製菓の宣伝部長。
※「右腕山上空」


しか【糸香】
愛知県阿賀野郡にある地名。
※「掘出された童話」「飯鉢山山腹」


しかじんじゃ【糸香神社】
糸香にある神社。
※「掘出された童話」「歯痛の思い出」


しどうじーごうせん【市道G号線】
下堀有料道路から水所団地への道。
※「G線上の鼬」


しのびぼうず【しのび坊主】
片谷に伝わる妖怪。
※「砂蛾家の消失」


しば【柴】
柴総合工務を経営する、ふやふやと真っ白に太った男。
※「DL2号機事件」


しまなかじゅんさ【島中巡査】
金掘商店街派出所の巡査。
※「黒い霧」


しもぼりゆうりょうどうろ【下堀有料道路】
都内から調布方向へのびる道。
※「G線上の鼬」


しゅうかんにんげん【週刊人間】
人間社が発行する週刊誌。
※「曲がった部屋」「掘出された童話」「赤島砂上」「双頭の蛸」


しゅげっと【M.シュゲット】
UFOの音を分析した学者。
※「右腕山上空」


しゅげっと【シュゲット】
1903年に「トレミーより」を録音したシャンソン歌手。
※「曲がった部屋」


しゅんらんらんこ【春嵐らん子】
歌手。
※「珠洲子の装い」「赤の讃歌」


しょうきょうほうせんか【ショウキョウホウセンカ】
種の採集が難しいホウセンカ。
※「砂蛾家の消失」


しょうけいじ【祥桂寺】
糸香にある寺。
※「掘出された童話」


しょこうかい【曙光会】
鏑鬼正一郎が作り上げた画壇最強の勢力。
※「赤の讃歌」


じょんからやかん【ジョン カラヤカン】
金属学が専門の学者。
※「ねじれた帽子」


しりゅうがん【紫龍丸】
漢方の丸薬。経行不順に効く。
※「歯痛の思い出」


しるきー【シルキー】
手縒志野が開店した小さなスナック。
※「掘出された童話」


しんかわふゆこ【新川冬子】
ヌーディストキャンプの参加者。料理屋主人。
※「赤島砂上」


しんせい【新生】
加茂珠洲子の曲。
※「珠洲子の装い」


しんせいせめんと【新生セメント】
赤城弁造が勤める会社。
※「球形の楽園」


〈す〉

すこーぴおん【スコーピオン】
さそり会館地下のキャバレー。
※「球形の楽園」


すずき【鈴木】
梅津警察署の元刑事。あだ名は「もさ鬼」。(「黒い霧」登場時は名前は出ていない)
※「黒い霧」「争う四巨頭」


すずきまさまろ【鈴木正麻呂】
釧路に住む小学5年生。
※「双頭の蛸」


すずこのぜっしょう【珠洲子の絶唱】
東欧映画で予定されている映画。
※「珠洲子の装い」


すとらうちのえんばん【ストラウチの円盤★】
1965年10月21日にミネソタ州の保安官アーサー・ストラウチが撮影したUFO。
※「右腕山上空」


すとろんぐがんしきぶらうんかん【ストロングガン式ブラウン管】
株式会社池銃が作り出した特殊ブラウン管。
※「掘出された童話」


すながけ【砂蛾家】
江戸時代、片谷に住む医者の一族。
※「砂蛾家の消失」


すながじゅんじ【砂蛾淳治】
砂蛾一族の末裔。
※「砂蛾家の消失」


すねーくいちごう【スネーク一号】
スネーク製菓の宣伝のためヒップ大石を乗せて飛び立った気球。
※「右腕山上空」


すねーくせいか【スネーク製菓】
小さな町の菓子屋である飴辰が塩田景吉の過激な宣伝で発展して屋号を変えたもの。
※「右腕山上空」


すみよし【住吉】
花盛線の駅。
※「砂蛾家の消失」


〈せ〉

せいえいどうびょういん【盛栄堂病院】
超一流の病院。豪華なバスルームが部屋につき、看護婦も美人が揃う。
※「掘出された童話」「病人に刃物」


せいらんけいさつしょ【青蘭警察署】
青蘭市の警察署。
※「火事酒屋」


せいらんしゃ【青蘭社】
個人出版専門の小さな出版社。
※「掘出された童話」「病人に刃物」


せんばやま【仙波山】
妃護山岳帯にある山。
※「意外な遺骸」


せんらいんし【青蘭市】
海に面した古い城下町。
※「火事酒屋」


〈そ〉

そこなみともじ【底波友治】
美空が丘新団地の住人。
※「曲がった部屋」


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筆者:squibbon
幼稚園児の頃から40を過ぎた現在に至るまで読書が趣味。学生時代は読書系のサークルに所属し、現在も出版業界の片隅で禄を食んでいます。
好きな作家:江戸川乱歩、横溝正史、都筑道夫、泡坂妻夫、筒井康隆、山田風太郎、吉村昭。好きな音楽:筋肉少女帯、中島みゆき。好きな映画:笠原和夫、黒澤明、野村芳太郎、クエンティン・タランティーノ、ティム・バートン、スティーヴン・スピルバーグ、デヴィッド・フィンチャー。
ブログ更新通知:https://twitter.com/squibbon19

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