《凡例》
・複数作品に登場する項目は青字とした。
・実在する項目については「★」印を付けた。
・各項目の説明は、登場する作品内での記述を総合した。
・ネタバレは無いよう注意を払ったが、亜愛一郎シリーズを読了している方を対象として作成している。
・ネタバレ回避のため、最終話「亜愛一郎の逃亡」に登場する人物は一部を省略した。
・創元推理文庫版を参照して作成した。
・「ホロボの神」は、単行本収録版は《単》、「幻影城」掲載の初出版は《幻》を付した。
・新たな発見があれば随時更新する。

〈た〉

たいしょうまる【大昭丸】
中神康吉をホロボ島へ運んだ船。船尾に魚雷を受けて大破したが奇跡的に沈没を免れた。
※「ホロボの神《単》」


たおかちよのすけ【田岡千代之介】
双宿中学校の教師。古生物学者。
※「飯鉢山山腹」


たかかりかつなお【鷹狩勝直】
鷹狩外科医院の院長。
※「三郎町路上」


たかかりげかいいん【鷹狩外科医院】
バリカン町のあまり流行らない開業医。
※「三郎町路上」


たかなみけいじ【高波刑事】
羽並市警察署の刑事。
※「掌上の黄金仮面」


たかはしじゅんさぶちょう【高橋巡査部長】
梅津警察署の婦人警官。
※「争う四巨頭」


たけぬけだけ【タケヌケダケ】
食べられる茸。
※「砂蛾家の消失」


たけるくん【タケル君】
三角形の顔をした小柄な洋装の老婦人が連れているブルドッグ。
※「黒い霧」「ねじれた帽子」


たちばなきかく【タチバナ企画】
梶葉三が勤務する小さな宣伝会社。
※「掌上の黄金仮面」


たつみいいん【辰巳医院】
葛飾にある皮膚科・泌尿器科・性病科の医院。
※「ねじれた帽子」


たなかみちこ【田中美智子】
元県知事・田中義行の孫。
※「争う四巨頭」


たなかよしゆき【田中義行】
元県知事。立志伝中の人。梅津小学校が生んだ梅津五傑の一人。
※「争う四巨頭」


たなだうみお【棚田海雄】
東欧映画のプロデューサー。まだ若いがなかなかの好男子。
※「珠洲子の装い」


たにおしょうすけ【谷尾庄介】
商人。
※「砂蛾家の消失」


だぶるいーぐる【ダブルイーグル】
1800年代にアメリカで作られた20ドル金貨。
※「争う四巨頭」


たまばきょうこ【玉葉匡子】
金堀町のホステス。
※「黒い霧」


たもんさとる【多聞覚】
留尻小学校の教頭。
※「双頭の蛸」


たろう【タロウ】
草藤十作と亜愛一郎とが連れている犬。
※「赤島砂上」


〈ち〉

ちがいざいばつ【千賀井財閥】
羽並市の財閥。江戸時代から続く豪商。
※「掌上の黄金仮面」「ねじれた帽子」


ちがいつるひこ【千賀井鶴彦】
千賀井財閥の会長。
※「ねじれた帽子」


ちかいほてる【千賀井ホテル】
千賀井財閥の建てた羽並市の15階建てホテル。
※「掌上の黄金仮面」


ちのよしこ【千野義子】
田岡千代之介の妻。実家は神官。
※「飯鉢山山腹」


ちのよしまろ【千野義麿】
糸香神社の宮司。
※「掘出された童話」


ちゅうかだいはんてん【中華大飯店】
青蘭社が入っているビル。
※「掘出された童話」


〈つ〉

つちのないつぼ【土のない壺】
亜の字の説明。
※「火事酒屋」


つつみとしお【堤俊夫】
堤経済出版社社長。
※「病人に刃物」


つぶらぎ【円木】
花盛線の駅。
※「砂蛾家の消失」


つるたじゅうきち【鶴田重吉】
桜井料二と同じ小学校で2級上だったずる賢い男。
※「意外な遺骸」


〈て〉

ていこくほてるほうれんのま【帝国ホテル鳳輦の間】
池本銃吉の「詫寿の祝」を盛大に催した場所。
※「掘出された童話」


でぃーえるにごうき【DL2号機】
羽田空港と宮前空港とを2時間で結ぶA航空のプロペラ機。
※「DL2号機事件」


でぃーえるよんごうき【DL4号機】
宮前市沖20キロの海上に墜落したA航空の飛行機。
※「珠洲子の装い」


てよりしの【手縒志野】
青蘭社の看板娘。愛称は「めん子」。
※「掘出された童話」


〈と〉

とうおういかしかだいがくしがくぶふぞくびょういん【東欧医科歯科大学歯学部附属病院】
二十階建てのホテルみたいな垢抜けたビルの病院。
※「歯痛の思い出」


とうおうえいが【東欧映画】
映画製作会社。
※「珠洲子の装い」


どうこうほうななじゅういちじょうよんこう【道交法七一条四項★】
乗降口のドアを閉じ、貨物の積載を確実に行う等当該車両等に乗車している者の転落又は積載している物の転落若しくは飛散を防ぐため必要な措置を講ずること。
※「黒い霧」


とうでしょちょう【東出署長】
青蘭警察署の署長。
※「火事酒屋」


としこ【淑子】
女子高生。加茂珠洲子のファン。
※「珠洲子の装い」


とつかさない【戸塚左内】
昆虫学者。羽並大学。
※「球形の楽園」


どばしのあるみち【土橋のある道】
粥谷東巨の作品。
※「藁の猫」


とひでるあるでひど【トヒデルアルデヒド】
アルデヒドの一種で廻文になっている。
※「意外な遺骸」


とみざわきよし【富沢清】
西日本裸体主義者ヌーディストクラブ会長。
※「赤島砂上」


とりおさんてい【鳥尾杉亭】
袋町役場戸籍係の係長。美空が丘新団地の住人。
※「曲がった部屋」


とりおひろこ【鳥尾浩子】
鳥尾杉亭の妻。
※「曲がった部屋」


とれみーこうか【トレミー効果】
右腕山中学校の天文部員が観測しようとした火星に起こる現象。
※「右腕山上空」


とれみーさんかくがい【トレミーサンカクガイ】
サンカクガイ科の中でも特に珍しい種。
※「珠洲子の装い」


とれみーじっけんやく【トレミー実験薬】
麻酔から覚ますための薬。
※「歯痛の思い出」


とれみーしびょう【トレミー氏病】
目が赤く充血し、くしゃみに鼻水。大腿部にしこりができ、火のように熱くなる。ほうっておくと脚が腐り、下腹部からやがて全身が腐って最後には赤い目だけが動くようになる。大腿部の腫瘍を取り除けば治る。
※「病人に刃物」


とれみーしひょうじょううん【トレミー氏瓢状雲】
ひょうたんの形をしたピンク色の雲。
※「掌上の黄金仮面」


とれみーたい【トレミー隊】
ホロボ島でブラキオサウルスの第八番目の頸骨を発見した調査隊。
※「ホロボの神《単》」


とれみーはかせ【トレミー博士】
コノドントの姿を予言した博士。
※「飯鉢山山腹」


とれみーふう【トレミー風】
料理法。牡蠣料理はトレミー風に限る。
※「赤の讃歌」


とれみーより【トレミーより】
シャンソンのナンバー。
※「曲がった部屋」「G線上の鼬」




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